ジェットスター、セルフ方式利用奨励でジェットスター、補助員を配備
格安航空のジェトスター・アジアはチャンギ空港第1ターミナルのチェックインカウンターに、搭乗手続きを手助けする補助員を配備した。セルフ方式の利用を客に促すのが狙い。補助員は1ヵ所にとどまらず、必要に応じ場所を移動しスムーズな搭乗手続きを支援、順番待ちを緩和する。
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常時2人の補助員が客の搭乗手続きを支援する。携帯端末のアイパッドと携帯型プリンターを携行し、預け荷物の重量が規定を超過する客からクレジットカードで支払いを受け、領収書を発行する。足元がゆったりした座席や機内食の販売、免税サービス、フライト中止の際の客へのサポートも今後提供する。
ジェットスターは格安航空のためセルフ方式の採用に積極的で、現在、客の10人のうち7人はセルフ方式で搭乗している。2013年以降、セルフ方式利用者は年10%のペースで増加した計算だ。
第1ターミナルの自動チェックインキオスク、手荷物預け入れポイントも増やした。地上業務のSatsとの提携サービスでは、8月1日から機内食にチキンライスやナシレマを加える。満足感を客に味わってもらうのが狙い。
ソース:http://www.asiax.biz/news/43823/

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