セイコー、タイの若者をターゲットに売上促進を図る
セイコーウオッチ株式会社(SEIKO)は、東南アジアでの販売促進を目指しており、特にタイの若者をターゲットにしているという。
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同社の日本を除くアジアでの収入は、2020年までに25%増加することが見込まれているが、その中でもタイが最も重要な市場だという。
そのため、同社はタイの若い世代の顧客を増やすことで、3年間で売上を2倍増加させる計画を立てている。
同国では現在、経済成長に伴い中流階級層が拡大しており、時計市場が大きな成長の可能性を秘めており、同社はより若い顧客へ向けた広告やキャンペーンに投資する予定だという。
Photo by halfrain on Flickr
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1286747/seiko-eyes-younger-thais-to-perk-up-regional-growth
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