トヨタは同国内で30%のシェアを誇る同国で最も人気の自動車メーカーであり、2017年に83万台の販売を見込んでおり、その成長率を当初の4.1%から8%と予測している。
これに対しマツダも、当初の予測である80万台から82万台に達すると見ており、同社(タイ法人)の社長は、同国の自動車市場におけるコンディションが改善されたことが、市場全体を通しての成長に繋がっていると説明した。
参照：http://www.bangkokpost.com/business/news/1291531/toyotya-mazda-upbeat-on-thailand