拘置所の独房内のトイレにはダイヤが流れないようにネットを張り、警官が24時間体制で監視。
通常は3日待てば便意をもよおすため、容疑者は逮捕後に無理に便意を我慢していたようで、8月2日深夜になってやっとトイレで排泄した。飲み込んだダイヤは9粒とみられているが、出てきたのは6粒で、今後CTスキャンで体内にダイヤが残っていないか調べるという。
ダイヤは洗浄、消毒後に証拠として裁判所に提出される予定。傷はついていないものとみられ、売りに出された場合も市場価値は下がらないようだ。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20170804_2473/