2017年8月25日

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ミャンマー初のコンテナ専用列車が運行開始

ミャンマー初のコンテナ専用列車が運行開始

ミャンマーで初となるコンテナ専用の貨物列車が、8月4日から運行が開始された。

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ヤンゴン市内のワーダン駅からマンダレー市内のパレイ駅を結ぶもので、当面はワーダン駅を毎週金曜日に出発、復路はパレイ駅を毎週月曜日に出発する週1往復。11両編成で運行するが、需要を見て増便、増結する方針。
  
料金は、貨物1トン・1マイルあたり30Ksと設定し、24時間以内の輸送所要時間を目指している。
 
>>あわせて読みたい 『ミャンマーのヤンゴン環状鉄道、2019年に20km→40kmへスピードアップ』

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