今回の合弁会社の設立に際し、PTTグループが82.1％、三洋化成が14.9％、豊田通商が3.0％をそれぞれ出資する。
同合弁会社の工場は、ポリプロピレングリコールを年間13万トン、PPGプレミックスを2万トンを生産する能力を有するといわれ、2017年9月に建設を開始し、2020 年からの商業運転を予定している。
（参照）http://www.thestar.com.my/business/business-news/2017/08/25/thai-pttgc-and-japanese-partners-in-rm3pt8bil-chemical-venture/