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ミャンマー・ヤンゴン証券取引所、株のネット売買開始へ

 
ミャンマー初の株式市場では、売買の出来高が低調で株価も軒並み下がっているため、オンラインによる売買を許可することで、株式市場を活発にすることが目的と見られる。
 
現在上場中の銘柄はFMI、ミャンマー・ティラワSEZホールディングス、ミャンマー・シチズン銀行、ファースト・プライベート銀行の4つ。今年中にMAPCO、グレートホーカム、ター・モー・ニェーの3社が上場を目指している。
  
ヤンゴン株式市場の出来高は、2月は31億Ksだったが、6月は15億Ks(チャット)、7月は13億Ks(チャット)に落ち込んでいる。
 
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