2017年9月13日

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シンガポール企業の対米直接投資、累積額で9位に

シンガポール企業の対米直接投資、累積額で9位に

米商務省が発表した外国からの直接投資(FDI)統計によると、昨年末時点のシンガポールからの累積投資額は736億7,700万米ドル(約8兆円)で、国別で9位と、アジアでは日本に次ぐ2位で、中国(11位)、豪州(14位)を上回った(以下全て米ドル)。

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2011年から2016年までの累積投資額の増加率は年36.9%で、タイ、アルゼンチン、中国に次ぐ増加率だった。累積投資額1位は英国で、約5,983億ドル(約65兆円)。2位はカナダの4,536億ドル(約49兆円)、3位は日本の4,243億ドル(約46兆円)、4位はドイツの3,728億ドル(約40兆円)。以下はアイルランド、フランス、スイス、オランダ、シンガポール、スペイン。オランダまでが投資額1,000億ドル(約11兆円)超だ。
 
シンガポールの累積投資額は2008年の261億ドル(約2兆8,000億円)から2011年には153億ドル(約1兆7,000億円)に減少した。資金の多くを中国、インドに移した結果だ。シンガポールは現在、中国、インドに対する直接投資で国別1位。
 
しかし2012年以降、シンガポールの対米投資は増加に転じ、2016年は2015年(373億5,000万ドル、約4兆円)のほぼ2倍に増加した。投資分野は、製造、卸売業、銀行を含む金融機関。シンガポール政府投資公社(GIC)による投資が多い。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/44424/

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