9月末にミャンマー全国で雨季明け
気象学者のトゥン・ルイン博士は、9月末にはミャンマーからモンスーン(南西季節風)が完全に後退し、雨季が明ける見込みであると発表した。
この記事の続きを読む
博士によると、ミャンマー北部から中部にかけて既にモンスーンの勢力が衰えており、カチン州、ザガイン管区、マンダレー管区、シャン州では積乱雲による豪雨、落雷、突風による被害が起きる可能性があると指摘、十分警戒するよう呼び掛けている。
積乱雲の発生は雨季の初期と終期に多く、今年8月末までにミャンマー全国で落雷による死者が80人を超えている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由