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丸紅、タイの石炭火力発電所にIoTソリューションを導入

 
EGATは、同国における最大規模の発電・送電を担う国営企業で、現在、約16,000MWの発電能力を有し、その中でもマエモ石炭火力発電所は合計2,400MWの発電容量を持っており、同国でも最大だという。
 
両者は同発電所にて、IoTを活用することで、運転の最適化や予兆検知による保守最適化を図り、高まるニーズを満たしていきたい。
 
(参照)http://www.marubeni.com/news/2017/release/20170926_2.pdf