和牛、1日に台湾で発売開始
リージェント(晶華)グループは1日、輸入が再開された和牛の第一便の宮崎牛を傘下のレストランで発売した。
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最も高いのはリブステーキ6オンス(約170グラム)4800元(約1万7807円)、最安値は牛丼の1380元(約5120円)だという。晶華は乾杯グループの乾杯食品を通じて和牛を調達。日鉄住金が14%出資する乾杯食品は、オーストラリア和牛など肉製品のBtoB取引を手掛ける。
第一便の輸入和牛を顧客に回したため、乾杯グループ傘下の飲食店では、早ければ7日に和牛の提供を開始する予定だ。漢来美食はきょう(2日)から和牛を販売する予定で、各部位25人限定、定価は一人3600元(約1万3355円)だという。

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