2017年10月5日

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台湾、BSE問題後初となる日本産牛の輸入を再開

台湾、BSE問題後初となる日本産牛の輸入を再開

台湾は2001年のBSE問題以降16年ぶりに日本産牛肉の輸入を再開し、9月30日よりリージェントホテルやブリーズ・センタースーパーマーケットなどに出荷された。

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現在、台湾で消費される95%の牛肉は、輸入に依存しており、最大の輸入相手国は米国で、オーストラリアとニュージーランドが後に続く。
 
同政府は9月18日に日本産牛肉の輸入再開を発表しており、新規則に基づき、BSEの可能性が低い生後30ヶ月以内の牛肉のみが輸入される。
 
(参照)https://www.japantimes.co.jp/news/2017/10/01/business/taiwan-receives-first-delivery-japanese-beef-16-years/#.WdDkAGiCyUk

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