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外国人客7万人がバリ訪問延期へ、アグン山の地震活動受け

 
RHRIバリ支部のトジョコルダ・アルタ・アルダナ支部長は、「われわれはバリ訪問を予定している外国人客の情報を集めている。これによると、(10月と11月の外国人客は)20%減少するとみられる」と説明した。  
 
また同支部長は、インドネシア政府に対し、観光産業に深刻な影響を与えていることから、アグン山の危険状況について明確な情報を知らせるよう求めているという。10月は通常、バリを訪れる観光客がピークに達することから、アグン山の地震活動への懸念が大きいようだ。
 
ソース:https://goo.gl/C9DHqA