2017年10月24日

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ロシア、金鉱床開発に関する中国との合意書を承認

ロシア、金鉱床開発に関する中国との合意書を承認

ロシア政府は、トランスバイカリア地方のクリュチェフスコエ金鉱床の開発に関する中国との合意草案を承認した。この合意文書では、中国黄金集団がZapadnaya-Klyuchi Rudnik合資会社の議決権株式の60%以上70%以下を取得するという条件が修正され、 ロシア領土内で貴金属の生産が義務付けられる内容となっている。同事業によって、主要な生産部門において約1000、また関連産業においては約2000もの新たな雇用が創出される見通し。

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クリュチェフスコエ金鉱床の埋蔵量は、カテゴリーA と B および C1 が 47.8トン、C2 が26.6トン、オフバランスが 4トンとなっている。 同金鉱床での金抽出は10年以上前から凍結されていた。
 
(参照)https://rg.ru/2017/10/14/reg-sibfo/kitaj-nachnet-dobyvat-v-rossii-zoloto.html

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