「香港国際文学フェスティバル」にて日本の作家が講演
毎年秋に行われている「香港国際文学フェスティバル」で日本から推理小説作家の横山秀夫氏と芥川賞受賞作家の川上弘美氏が来港し、講演会が行われる。
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同フェスティバルは2001年に始まったもので、世界各地から様々なジャンルで活躍する作家を招き、香港各地で講演をや文学についてディスカッションを行う。今回は両氏を招き、それぞれ英訳された著書をメーンに行われる。
11月4日11～12時に上環にあるワークスペース「naked Hub」で川上氏の著書『古道具 中野商店』のイベント（大人１００ドル、学生５０ドル）、5日14時半～15時半に横山氏の著書『６４（ロクヨン）』のイベントが香港大学Graduate House, Wang Gungwu Theatre（大人１２５ドル、学生６２．５ドル）でそれぞれ開催される。言語は日本語で英語通訳あり。
チケット購入は、川上氏のイベントがhttp://www.festival.org.hk/program/hiromi-kawakami-the-nakano-thrift-shop/、横山氏のイベントがhttp://www.festival.org.hk/program/hideo-yokoyama-six-four//となる。
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