丸紅とインドネシアの大手財閥、集約型検体検査サービス事業で提携
丸紅はインドネシアの大手財閥グループLippoグループの中核会社PT Lippo Karawaciとの間で、同国における集約型検体検査サービス事業の展開を共同で検討していくことに合意した。インドネシアは世界第4位の人口を擁し、2016年度の名目GDPが約9,325億米ドルと、アジアにおいて最も成長が期待できる国の一つとされている。
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一方で、保健省による医療政策を背景とした医療ニーズの高まりから、医療機関の整備と品質の向上が緊急の課題となっている。
丸紅は、本事業を通じて、同国におけるヘルスケア・メディカル分野での新たな事業基盤を確立するとともに、病院事業や周辺サービス事業への参入、および近隣他国での同種事業の横展開に取り組んでいく意向だ。
(参照)http://www.marubeni.com/news/2017/release/00018.html

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