2017年11月14日

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環境管理局が、ダバオ市の3つの公設市場に資金援助

環境管理局が、ダバオ市の3つの公設市場に資金援助

環境管理局(EMB;Environmental Management Bureau)は、共和国法第9003号、又は環境廃棄物管理法第2000号の要件を満たすため、カリナン、アグダオとバンケロハン公設市場に、合計57万ペソの資金援助をした。 各々の公設市場は、シュレッダーを購入するために19万ペソづつの援助を得た。

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EMBダバオ地方環境廃棄物管理部の技術士のロバトン氏は、「市場から出る生ごみはシュレッダーにかけるべきであり、その後は肥料として利用できます」と話す。 合意覚書によると、それぞれの市場は4ヶ月以内にシュレッダーを購入するべきとしている。 EMBは、ダバオ市環境資源局と協力し、このプロジェクトを実行する。
 
「市場はシュレッダーをすぐに購入し、市場のごみ問題に取り組むべきです」と、ロバトン氏は話した。 シュレッダーが購入された後も、機械が使用されているか、ごみ問題に取り組んでいるかを確認するため、EMBは監視を続ける。
 
EMBは、ダバオ地方の5つの州の中の10の地方自治体に、ごみ問題に取り組むための資金援助を行う予定だとのこと。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2017/11/09/6611.html

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