2017年12月6日

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パナソニックシンガポール、自社の室内施設により栽培した農作物を中華料理チェーンTong Chiangグループへ販売

パナソニックシンガポール、自社の室内施設により栽培した農作物を中華料理チェーンTong Chiangグループへ販売

パナソニックシンガポールは12月1日、自社の室内施設により栽培している農作物の販売を、同国で中華料理チェーンなどを展開しているTong Chiangグループ向けに開始した。

 

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同社の栽培施設は、同国内で最初にライセンスが付与された室内野菜農場で、レタス、ミズナ、赤大根、ワサビなど多くの野菜が生産されている。

 

現在、シンガポールの野菜の自給率はわずか8%程度といわれており、同社は現地での生産アップに貢献することを狙っている。

 

(参照)http://news.panasonic.com/global/topics/2017/52940.html

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