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台湾の人気書店「誠品書店(Eslite)」にて日本の翻訳書籍6冊がランクイン

     
1位は心理学用語「情緒勒索(motional blackmail/FOG:人を縛るマイナス感情)」を扱ったもの。ストレスや人間関係に対応するための心理学書籍はトップ10の4冊を占めた。
   
また、日本の人気純愛映画の原作小説『君の名は。』(新海誠著・6位)や『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和著・5位)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(七月隆文著・4位)なども人気となった。この他、『マンガ 思いのままに人をあやつる心理学』(齊藤勇監修・7位)、『ずるいマネジメント』(井上和幸著・9位)、『人魚の眠る家』(東野圭吾著・10位)など日本の翻訳書籍が計6冊ランクインした。
    
Photo by Tony Tseng on Flickr