2017年12月15日

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カンボジアの農産業コングロマリットが日本企業とヤシ油の売買に関する交渉を実施

カンボジアの農産業コングロマリットが日本企業とヤシ油の売買に関する交渉を実施

カンボジア農産業コングロマリット企業であるモン・リティグループ(Mong Reththy Group)のCEOを務めるモン・リティ氏は12月11日、同社の子会社でヤシ油生産・輸出を手掛けるMong Reththy Investment Cambodia Oil Palm Co Ltdが日本企業とヤシ油の売買に関しての交渉を行っていると発表した。

 

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ヤシ油に関心を示している日本企業は市場価格で購入するとみられており、リティ氏によると、同企業の目標はカンボジアでの雇用創出だという。

 

同氏は日本企業との取引について、高い収益が見込まれる市場で事業を拡大するための絶好の機会になると期待を寄せている。

 

Mong Reththy Investment Cambodia Oil Palm社は、カンボジア南部のタイランド湾に面した港湾都市シアヌークビルに拠点を構え、同国最大のヤシ油に特価した企業として知られている。

 

(参照)http://www.khmertimeskh.com/5095355/japan-bound-khmer-palm-oil-set-next-year/

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