ミャンマー・ヤンゴン管区首相、連邦政府に新経済特区の構想を提案
ミャンマー・ヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相は、12月6日にネピドー市内で開催された連邦政府経済特区中央委員会の会議に出席し、ヤンゴン管区内で新経済特区の開発について提案したことがわかった。
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The Voice紙が12月7日に伝えたもので、同会議ではこの他、開発が頓挫しているチャウピュー経済特区とダウェー経済特区の今後の進め方について話し合いが行われた。
経済専門家のゾー・ペー・ウイン氏は「ヤンゴン管区にはティラワ経済特区が既に稼働している。新経済特区はカチン州やシャン州などに作るべき」とコメントした。
ヤンゴン管区政府は、新経済特区の場所、規模、誘致する業種などについての詳細は明らかにしていない。

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