ベトナム日本大使、タインホア省の日系企業進出を好評価
ベトナムの日本大使である梅田邦夫氏は12月14日、タインホア省党委書記チン・ヴァン・チエン氏と会談し、ギソン火力発電所建設事業や製油プロジェクト、セメントプロジェクトなどを日系企業へ委託したことを高く評価し、今後も日系企業に対する地域の更なる支援を要請した。
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日本は現在、タインホア省最大のパートナーであり、投資額は合計で56億米ドルにも上っている。
同氏は、これらのプロジェクトは同省内でのプロジェクトの一部であり、今後、農業分野における投資を増やし、同分野での強みを推していきたい考えだ。
（参照）https://en.vietnamplus.vn/japanese-ambassador-appraises-thanh-hoajapan-cooperation/123366.vnp
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