2017年バリ島、日本と英国からの観光客が急増
2017年1月~10月期、インドネシアで最も人気の観光地であるビーチリゾートのバリ島を訪れた外国人観光客の数が急増したことを同国中央統計局が発表した。
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なかでも、日本と英国の観光客の増加が顕著であり、日本人観光客は12.27％増の223,909人で中国、オーストラリアに次いで3番目に多くなっている。また、既に2016年の日本からの観光客数199,443人を上回っており、バリ島を訪れる外国人観光客502万人のうち、4.46パーセントを日本人観光客が占めた。
また、英国からの観光客は前年同時期比で15.39％増加し213,821人となり、国別にみると世界で5番目に多くなっている。
（参照）https://en.antaranews.com/news/114056/more-japanese-and-british-tourists-visiting-bali
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