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三井物産や丸紅など大手5社、共同でブラジル沖セピア鉱区で傭船事業を推進

 

今回の合意により、三井海洋開発が設立済のオランダ法人Sepia MV30 B.V.社(以下、MV30社)」に他の4社が出資参画し、5社協同で同案件を推進していくこととなる。

 

同セピア鉱区は、ブラジルのリオデジャネイロ沖250kmに位置している。MV30社はブラジル国営石油会社であるペトロブラスと2017年10月13日に21年間の長期傭船契約を締結している。

 

 

(参照)https://www.mitsui.com/jp/en/release/2018/1225442_11215.html