2018年1月15日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

JR九州、バンコク中心部のサービスアパートメントを購入

JR九州、バンコク中心部のサービスアパートメントを購入

JR九州はタイ子会社のタイJR九州ビジネスディベロップメントを通じて、同グループで初となるホテルやサービスマンション事業での海外展開を開始した。

 

この記事の続きを読む

同社は今回、バンコクの中心部に位置する主要エリアの1つであるスクンビット・アソークエリアにて、長期滞在できるホテル「サービスアパートメント」を取得した。
現地企業から取得した不動産は、約5100平方メートルの敷地に、地上32階と27階の2棟があり、総客室数は429室となっている。取得額は29億バーツ(約100億円)となっている。
また、改装費として1億バーツ(約3.5億円)を投資する見込みだ。

 

同アパートメントは日本人はもちろんのこと、中国やシンガポールからの顧客を中心に、長期滞在と短期滞在の両方をターゲットにしていき、アパートメントの管理は現地企業のOnyx Hospitality社が行っていく。

 

 

(参照)https://www.bangkokpost.com/business/tourism-and-transport/1394302/jr-kyushu-buys-asoke-complex

この記事の提供会社

logo

Digima〜出島〜

http://www.digima-japan.com/

メルマガ会員  
 

出島