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日本の「警固屋船渠(ケゴヤドック)」がフィリピン海運のチェルシーと、貨客フェリーの建造契約を締結

同建造契約には3隻の追加発注オプションが付せされており、最大4隻の船舶は2019年から2020年にかけて納入されることとなっている。チェルシーの社長兼最高経営責任者(CEO)であるChryss Alfonsus V. Damuy氏は今回の建造契約が、今後の成長に向けた取り組みの一歩であると語っている。

 

今回建造されるROROパッセンジャー船舶は、昨年11月8日に同社が株式100%を取得した、「ワークリンク サービス」に配備される。

 

 

(参照)http://business.inquirer.net/244607/chelsea-taps-japanese-shipbuilder-ro-ro-plan