2018年1月31日

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ミャンマー国内の保険会社と外資の合弁事業が認可へ 外資の持ち株比率は最大35%に制限

ミャンマー国内の保険会社と外資の合弁事業が認可へ  外資の持ち株比率は最大35%に制限

ミャンマーの計画・財務省のチョー・ウイン大臣が、外国保険会社に対して国内保険会社との合弁を認める旨の発言をしたことがわかった。

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国内保険業界の話をThe Voice紙が1月17日に伝えた。
 
グローバル・ウォール保険会社のソー・ウイン・タン部長は「外国の保険会社に事業権を与えると国内の保険会社が立ち行かなくなるため、合弁事業のみが許可される。会社法の規定により外国の保険会社の持ち株比率は最大35%に制限される」とコメントした。
 
同部長によると、合弁を希望しているのは日本、中国、韓国、インド、米国の保険会社で、24社が申請しているという。

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