新たな通勤手段⁉日産北米が斬新な「相乗りアプリ」を米国でリリース
北米日産は1月31日、ヒッチ社とともにアプリを用いて相乗りを利用するというユニークなカープーリング(相乗り乗車)のシステムを立ち上げた。
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日本ではまだ馴染みの薄いカープーリング(相乗り乗車)だが、米国では規定人数以上が搭乗している車のみ走行可能なカープーリング車線を設けるなど、相乗りを推進することで走行する車の数を減らし、渋滞緩和と排気ガス排出削減などを進めている。
今回開発されたHytch Rewardsという新アプリでは、他のユーザーとつながって乗り物を共有することができ、ルートの詳細を追跡し、利用者はドライバーと乗客に同乗するためにお金を支払うという仕組みになっている。
ヒッチ社のデータによれば、カープール6%の普及率でナッシュビルへの通勤1500回分に相当する走行車両の削減につながり、通常速度で考えれば州間高速道路に余分な1車線を追加するのと同等の効果が見込めるという。
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