2018年2月8日

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日本、ミャンマーの水処理施設へ資金提供 同国との環境協力協定の下で初

日本、ミャンマーの水処理施設へ資金提供  同国との環境協力協定の下で初

日本はマンダレーで水処理と水質監視施設に資金を提供する予定だ。同プロジェクトは、ミャンマーとの環境協力協定の下での初めてのプロジェクトとなる。

 

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同国の 天然資源環境保全省(以下、MONREC)の局長であるユ・フラ・マウン・テイン(U Hla Maung Thein)氏は、同プロジェクトは、繊維工場が建ち並ぶマンダレー地方(Mandalay)のウンドウィン(Wundwin)郡区に建設されると発表した。

 

現在、日本政府はミャンマー政府との合意のプロセスを行っており、両当事者が環境影響評価と廃棄物管理に関する相互理解を行っている。

 

(参照)https://www.mmtimes.com/news/japan-fund-mandalay-water-treatment-facility.html

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