ミャンマーの輸出総額が前年度より20億米ドル増加 規制緩和の影響
2017年4月1日から2018年2月中旬までの約11か月の輸出総額が、前年度の同時期より20億米ドル増えていることがわかった。経済・貿易省のトー・アウン・ミン次官の発表を7Day Daily紙が2月26日に伝えた。
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発表によると、前年度の11か月間の輸出総額は100億米ドルだったが、今年度は120億米ドルをすでに超えているという。天然ガスを含む工業製品が10億米ドル、米が2億米ドル、鉱物資源が3億8千万米ドル、それぞれ輸出額を伸ばしている。
トー・アウン・ミン次官は「輸出がしやすいように各省庁と調整し規制を緩和しているため、輸出が伸びている」とコメントした。
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