台湾・桃園と京都の「豆腐業者」 協力覚書を締結
押し豆腐「豆干」で有名な台湾の桃園市・大渓区で「2018年大渓豆干フェスティバル」が、24・25日に開催される。
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桃園市豆腐商業同業公会（組合）と京都府豆腐油揚商工組合は17日、協力覚書（MOU）を締結した。両組合は24日のイベントで、日台の大豆加工業者が開発した新技術を用い、大型の豆干を製作する。
また、台湾側は４月に訪日して交流を深め、大渓産の豆干を日本と共に世界に発信していきたい考えだ。
豆干フェスティバルは今年が４回目。年々規模が拡大している。
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