海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

東南アジア最大の食品展示会が閉幕 他国企業を支援する日本企業も

 
日本からもJETROが設置したジャパンパビリオンに64社がブースを連ねたほか、食器など各商品カテゴリーエリアで出展する日本企業も数多く見られた。
 
また、会場には他国企業ブースを支援する日本人の姿も。
 
FHAに初出展したアルメニア共和国のブースでは、かいはつマネジメント・コンサルティング(KMC)が運営を支援。同社は、途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がけるコンサルティング企業で、今回はアルメニアの商品の品質改善、人材教育・能力開発をサポートしており、行政担当者、企業担当者とともに、FHAに出展。健康食と言われるアルメニア食品のなかから、新鮮な緑の松ぼっくりから作ったパインコーンシロップ、ハーブティー、野菜のピューレ、そしてドライフルーツなど、自然の恵みを生かした特産品のPRを行った。また、今回の特産品は、ミシュラン・ガイドにも紹介をされた。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/46486/