ヤンゴン市開発委員会(YCDC)、外資に対し安価での土地賃貸を発表
ミャンマーのヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、外国企業に対して同委員会が管理するヤンゴン市内や郊外の土地を安価で賃貸すると発表した。同委員会のタン副事務局長が発表したものを7Day Daily紙が5月11日に伝えた。
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発表によると、ヤンゴン市郊外のダラ、セィッチーカナウントー、ラインターヤー、ミンガラドン、ダゴンニュータウン郡区の場合、月あたりの賃貸料は1平米あたり5~13米ドル、ヤンゴン市内バベーダン、チャウタダー、ヤンキン、カマーユッ、ライン、マヤンゴン、ミンガラータウンニュン郡区の場合は40米ドルと設定されている。
YCDCは、3エーカー未満の土地を120か所、3エーカー以上の土地を29か所管理しており、ヤンゴン管区政府は、合計で11,700エーカーの土地を管理している。

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