センソク地区のカンボジア日本技術研究所(Phnom Penh Thmey コミューン)は、初学期に160人のカンボジア人労働者を訓練する。
同研究所の石橋英一所長は、160人の訓練者は2年間の勉強の後、高齢者の介護をするために日本で就労することになると語った。
また同氏は、「カンボジアには若者が多く、日本人の高齢者を世話するために訓練したい。これは日本の就職に役立つと考えています。私たちは、高齢者を愛と思いやりで世話するように彼らを訓練します。」との見解も示す。
教育省のサメディ・シヴァタナ国務次官補は、高齢者の介護はカンボジアで重要なテーマであり、カンボジアでの高齢者人口は今後20年間で7%増加すると指摘した。
「日本出身の専門家が教師となり、労働者を訓練するでしょう。」とサメディ・シヴァタナ氏が語った。
カンボジア語翻訳者:ホーン
ソース:https://greensun.com.vn/ja/カンボジア日本がプノンペンで介護のための訓練/