2018年10月3日

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新たな観光資源として注目浴びる古民家 訪日客の長期滞在に応える施策

新たな観光資源として注目浴びる古民家 訪日客の長期滞在に応える施策

(株)JTBと全国古民家再生協会は、古民家ツーリズムの活性化を目指し、9月21日、包括連携協定を締結した。

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地方創生の要となる、伝統的文化が味わえる古民家を観光資源としてだけでなく、滞在型宿泊施設として活用する取組を行っていく。
 
全国には約100万戸もの空き家の古民家があると推計されており、日本の文化や風土にじっくりと触れる「滞在型」ステイを好む訪日外国人客にとって宿泊が可能になれば、魅力的な日本旅行のポイントとなると共に、地方の遊休資産の活用にもなる。
 
地域との交流、経済効果を生み出す訪日客のロングステイは地方にとっても魅力的だが、滞在施設、施設情報の不足があった。今回の古民家ツーリズムに関する締結で、両社が協力して取り組む内容は以下の通り。
 
(1)古民家を………….
 
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