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インドの預託金参加企業が海外ポートフォリオ投資家登録を月次報告

  
指定預託機関参加者(以下DDP; Designated Depository Participant)が、DDPによる申請受領後30日以上、または規則6に基づいて要求された情報のうち提供された後、いずれか遅いほうに、登録証明書の申請をできるだけ早く処理するように努めなければならないとしている。
  
FPI登録申請の処理の透明性を確保するため、DDPが処理するのにかかる平均時間を、インド証券取引委員会(SEBI)のウェブサイトに毎月配信することが決定されている。
  
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■本記事はインドのニーラジ・バガット勅許会計士事務所 (Neeraj Bhagat & Co.) が発行するNBC Newsletter に掲載された記事を日印パートナーズ合同会社が翻訳したものです。
    
日印パートナーズ合同会社は、伊東公認会計士事務所が提携先のニーラジ・バガット勅許会計士事務所と共同で設立した日本企業のインドビジネス支援に特化した会社です。
   
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