2018年12月13日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

配車サービス大手Grab マレーシアに7つ目の研究センターを開所

配車サービス大手Grab マレーシアに7つ目の研究センターを開所

~The Straits Times 12月11日~

配車サービス大手Grabは11日、クアラルンプールに自社7つ目となる研究開発センターを開所したと発表。技術職スタッフは2017年末から倍増し2,000人となった。

この記事の続きを読む

 
2019年Grabは新たに1,000人の技術職を採用。そのうちクアラルンプールではソフトウェアエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストなど100人を採用する。
 
Grabの技術部担当のディテッシュ・ガサーニ氏は、“マレーシアに開発研究センターを設けることで、同国で機械学習の分野に貢献できる技術者を育成していきたい”と述べた。
 
Grab研究開発センターがるのはクアラルンプール以外では、バンガロール、北京、ホーチミン、ジャカルタ、シアトル、シンガポール。
 
クアラルンプール研究開発センターでは、VOIPのようなリアルタイム伝送技術の開発や強化、機械学習による安全対策の開発に力を入れていく。
 
ソース:https://www.kamobs.com/【シンガポールニュース】配車サービス大手grab-ク/

この記事の提供会社

logo

KAMO CONSULTANCY

http://www.kamobs.com/

メルマガ会員  
 

出島