2019年1月21日

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フィリピン農村開発プロジェクトで7品目の農林水産物を開発支援対象に

フィリピン農村開発プロジェクトで7品目の農林水産物を開発支援対象に

フィリピン農村開発プロジェクト(Philippine Rural Development Project、以下PRDP)の関係者であるDanilo T. Alesna氏は、PRDPの開発援助を受ける生産品のリストの確定を進めていると述べた。援助対象はcheyon(ヤギの肉)、マグロ、イワシ、バージンココナッツオイル、ドリアン、マンゴスチン、ならびにランソーネスの7つだ。

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これらの商品は、2014年からPRDPが初期に認定した27の商品リストに追加されることとなっている。マグロおよびイワシは、ジェネラルサントス市ならびに、サンボアンガ半島とカラガ地方の一部の商品だ。ランソーネスはミンダナオ北部、特にカミギン州で栽培されている。ドリアンはダバオ市の商品として識別され、バージンココナッツオイルはダバオ地域全体で生産されている。
 
マンゴスチンおよびcheyonは、イスラム教徒ミンダナオ自治地域の地方自治体によって識別されている。マンゴスチンはスールー州から、cheyonはマギンダナオ州および南ラナオ州から来ている。
 
これら商品への開発援助は、ダバオを含むミンダナオ島の地域経済の後押しに貢献することだろう。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/01/17/13215.html

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