2019年2月1日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

関西での2017年度インバウンド消費額が1兆3,000億円 名目域内GDPは0.2%増加

関西での2017年度インバウンド消費額が1兆3,000億円 名目域内GDPは0.2%増加

日本銀行大阪支店は28日、2017年度の買い物や交通費、飲食、宿泊費等を含めた関西のインバウンド消費額が、1兆3,000億円になったと発表した。

この記事の続きを読む

 
2016年度の1兆639億円から約2,000億円増の大幅伸長となる。また、2017年度のインバウンド消費は関西の名目域内総生産を0.2%程度押し上げたと推定した。
 
関西を訪れる訪日外国人数は、2018年度の自然災害の影響で一時的な落ち込みがみられたものの、10月以降は関空の入国者数が既往ピークを更新するなど、勢いを取り戻してきている。それに伴い、関西の百貨店免税売り上げも全国を上回るペースで増加。「インバウンド消費の経済波及経路は拡大する」と予測しており、その理由に以下3点を挙げた。
 
[1]………….
 
続きを読む:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/pickup/29900/

この記事の提供会社

logo

インバウンドビジネス情報サイト

http://www.yamatogokoro.jp/

メルマガ会員  
 

出島