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ミャンマー中部のザガイン管区に日本の協力でごみ焼却発電を建設へ

 
ザガイン管区開発委員会のティッ・トゥー・ミィン局長によると、日本のフジタから派遣された技術者が12月23日に現地を視察した。日本政府の協力によりごみ焼却熱を利用した発電所を建設し、焼却後の副産物は肥料の生産に利用されるという。
  
モンユワ市内では1日に130トン~150トンのゴミが出ており、ゴミ収集車27台、職員140人体制でゴミ収集作業を行っている。