ラグビーワールドカップ2019の基本情報を徹底解説。最大で40万人の訪日に期待、その経済効果は?!
アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019(以下、RWC2019)が、今年9月に日本で開幕する。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの前年ということもあり、両大会においてさまざまな側面での相乗効果が期待されるほか、RWC2019は全国12都市で44日間開催されるため、地方においても大きな経済効果が見込まれている。また、世界中から相当数のラグビーファンが訪日するRWC2019は、インバウンド市場にも大きなインパクトを与えることになるだろう。今回は、ラグビーワールドカップの基礎知識からRWC 2019の概要、そしてその経済効果について紹介する。
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ラグビーワールドカップとは?
ラグビーワールドカップとは、4年に一度行われる15人制ラグビーの世界選手権大会で、夏季オリンピックとFIFAワールドカップに並ぶ世界三大スポーツイベントのひとつとして知られている。世界約100カ国から勝ち上がった20チームが参加し、予選リーグ(プール内総当たり戦)40試合と、決勝トーナメント8試合を勝ち抜いたチームが栄冠を手にする。第1回大会は1987年にニュージーランドとオーストラリアで共同開催され、その後4年ごとの開催を経て、第9回目となる今年のRWC2019は日本がアジア初となる開催地に選ばれた。
日本代表はこれまで………….
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