海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

パリでも反温暖化デモ、ソシエテジェネラルなど大手企業封鎖

 
グリーンピースは地球温暖化を促進している石油・ガス産業に関連する企業に抗議していると説明した。
 
ロイターテレビの映像では、ソシエテジェネラルの本店は正面に「汚染者の大統領マクロン」と記した巨大なポスターが張られ、「気候犯罪の現場」と書かれたテープで封鎖された。
 
座り込みで正面入り口をふさいだデモ参加者に警察は催涙スプレーを浴びせるなどして対応した。
 
ソシエテジェネラルの広報担当者はコメントを控えた。EDFの広報担当者はコメントの求めに応じなかった。
 
今週はロンドンでも気候変動への対策強化を求める団体が抗議活動を行った。
 
ソース:https://www.epochtimes.jp/2019/04/42171.html