2019年5月13日

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DTS上海、新体制でビジネスの拡大を目指す

DTS上海、新体制でビジネスの拡大を目指す

【上海発】DTSの中国現地法人DTS上海が、新体制でビジネスの拡大を狙っている。これまでパートナーだった大連市の開発会社を子会社化する契約を3月に結んだほか、4月には総経理の交代を実施。DTS上海の新しい総経理に就いた菅原一夫氏は「1、2年で結果を出したい」と意気込んでいる。(週刊BCN+:上海支局 齋藤秀平)

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DTS上海が子会社化するのは、大連市の「大連思派電子」(DLSE)。両社は2016年秋頃から増資に関する交渉を本格的に開始し、19年3月11日、DTS上海から大連思派電子への出資割合をこれまでの15.6%から51%に引き上げる増資契約を結んだ。
 
続きを読む:https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20190509_167482.html

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