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ベトナム:アパレルメーカーQuang Viet社、損失の減少を報告

 
一株当たりの損失は、この期間で1.22台湾ドルから0.52台湾ドルに減少した。
 
このダウンジャケットメーカーは、来年の製造に備えて11月から3月の間に原材料を購入する傾向があるため、通常、経費の急増により第1四半期に損失を計上する。
 
プラス面としては、売上総利益率は3.25ポイント増加して9.54%となり、一方、売上高は98.85%急増し23億2000万台湾ドルとなった。
 
「この増加は、製品ポートフォリオの変更とKing Hamm Industrial Co(金漢實業)からの貢献によるものです」と、Quang Viet社のCharles Wu(吳朝筆)社長は台北での投資家会議で語った。
 
King Hamm社は、Quang Viet社が2017年に買収したスポーツウェアメーカーである。
 
Wu氏によると、ニット生地のピークシーズンが始まったことで、同四半期の売上げは4億台湾ドルに達したという。
 
今年の売上総利益率は、売上高の増加と平均販売価格を背景に、前年同期の16.64%から17.89%に上昇すると予測されている。
 
Wu氏は、ダウンジャケット事業はピークシーズンを迎えつつあるため前向きであると述べ、今月と来月の合算収益は年間30%増えると予想している。同氏によると、上半期の収益は前年同期比で50%増となる見込みである。
 
第2四半期の売上高は今年の総売上高の25%を占めると推定され、第3および第4四半期の売上高はそれぞれ40%および20%を占めると付け加えた。
 
Wu氏によると、今年はPatagoniaからの注文が25%増加する一方、Nike IncとPuma SEの注文はそれぞれ10%以上増加するという。
 
同社はまた、Under Armour Inc、Montbell Co Ltd、Canada Goose Holdings Incなどの他のブランドからの受注も増加すると予想している、と同氏は加えた。
 
Adidas AGは依然として同社の最大の顧客であり、昨年の総収益の28%を占めている。Addidasが中国のアウトドアアパレル市場の拡大を目指す中、ドイツブランドからの受注は今年5%、来年は30%増加すると予想されている、とWu氏は述べた。
 
Quang Viet社は、昨年Addidasのダウンジャケットの75%を製造した。
 
「弊社のお客様は5年契約に署名しており、通常早いうちに我々と発注に関して話し合うので、我々は9ヶ月の注文可視性を持っています」とWu氏は述べた。
 
需要の高まりに応えるため、同社は今年、ベトナムの工場に20の生産ラインを追加し、中国に12の生産ラインを追加したとQuang Viet社は述べた。
 
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_3855.html