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フィリピン:ダバオ市内のホテル、ハラール店舗の手本となる

 
レストランマネージャーのManellie Mallorca-Sabroso氏は、2009年に家族で経営し、当初のダバオ市民にユニークなコンセプトだと認識されたため、レストランの繁栄に大きな影響を与えたと述べた。
 
ハラール食品は宗教的理由から、イスラム教徒にとって必要不可欠なものである。同氏は、本食品は健康かつ衛生面的にも安全であることから、より健康なライフスタイルを奨励できるとして、今後もハラールフードを促進していくそうだ。
 
Tinhatはさらに多くの来客を受け入れられるよう、施設のさらなる拡大を予定しているとのこと。
 
ハラール認定の取得に励む店舗を認知することは、今後のハラール施設の増加に繋がるといえる。そしてそれにより、ハラール産業の国際競争力が向上するのではないだろうか?
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/05/22/13877.html