2019年6月12日

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香港:石油タンカー寄港で米国が制裁警告

香港:石油タンカー寄港で米国が制裁警告

米国政府はこのほど、イランからの石油を積んだタンカーが香港に寄港すれば制裁を行うと警告した。

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5月30日付『星島日報』によると、米国は「同タンカーといかなる業務関係やサービス提供があれば米国によるイラン制裁規定に違反するとして、香港は懲罰を受ける」と警告。これに対し特区政府商務及経済発展局は「香港特区は中国外交部の指示に従い国連安保理の決議による対イラン制裁を全面実施する。
 
だが安保理はイランの石油輸出には何ら制限を行っておらず、個別の国による単独制裁は特区が履行する国連の制裁範囲ではない」とコメントした。米国が寄港を認めないとしているタンカーは中国崑崙銀行所有のパシフィックブラボー号で、現在香港に向けて航行している。全国香港マカオ研究会の劉兆佳・副会長は「外交部はすでに米国に構う必要はないと表明しているので特区政府はそれに従うだけ。国際法には違反せず、米国が香港に制裁を加えるなら道徳上許されないこと」と断言した。
 
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