2019年7月1日

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フィリピン:ダバオ市保健局、デング熱感染に対する活動を強化

フィリピン:ダバオ市保健局、デング熱感染に対する活動を強化

現在ダバオ市保健局(以下、CHO)のErnie Cequiña氏は、デング熱の「草の根レベル」活動として、戸別情報啓発活動(以下、IEC)を実施していることを明らかにした

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Cequiña氏は、当初は学校の体育館や多目的コートなど、多くの人が集まることのできる場所でIECを実施していたが、現在は戸別で啓発活動を行っており、雨季である今、デング熱感染の増加が予想されるため、活動を強化している。6月19日にCHOの熱帯病部隊は、先月デング熱感染の報告が6件あったBarangay Ma-aにてIECを実施したが、コミュニティから参加した住民はわずか数名だったという報告があがっている。
 
CHO、保健省ダバオ地方事務所(DOH)およびその他の関係機関は、蚊媒介感染症に対する草の根レベルの啓発活動を継続し、健康問題に対処するために市民の協力を奨励しており、Cequiña氏もコミュニティへの協力を呼びかけている。また、ダバオ市周辺でのデング熱拡大を防ぐ目的で、デング熱対策特別委員会も復活している。
 
ダバオ市におけるデング熱感染を、最小限に抑える活動の成功は、関係機関とコミュニティの協力にかかっており、IECのスケジュールや市民への告知を強化することで、効率的かつより良い活動結果を得ることができるだろう。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2019/07/01/14031.html

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出島