2019年8月21日

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香港国際空港、7月の貨物取扱量は7.3%減

香港国際空港、7月の貨物取扱量は7.3%減

香港空港管理局(AAHK)は8月19日、香港国際空港の2019年7月の利用統計を発表した。7月の航空貨物取扱量は前年同月に比べ7.3%減の40万1000トン。再輸出と輸入が同12.0%減少したことが影響した。

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地域別では東南アジア、北米との貨物量の減少が目立った。7月の旅客数は同1.0%増の延べ670万人。旅客数が増加したのはトランジット客と来港者が同11・0%増加したため。中でも日本、東南アジアの旅客の増加が目立った。離着陸数は同0.4%増の3万6845便だった。
 
今年1~7月の累計では貨物取扱量が前年同期比6・8%減の270万トン、旅客数が2.3%増の延べ4460万人、離着陸数が同0.7%増の24万9835便だった。また、18年8月~19年7月(過去12カ月)の累計では貨物取扱量が前年同期比4.1%減の500万トン、旅客数が同2.0%増の延べ7570万人、離着陸数が同0.9%増の42万9590便だった。
 
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