2019年9月26日

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フィリピン:ダバオ市議会、労働者権利保護に向けて相談窓口を設置か

フィリピン:ダバオ市議会、労働者権利保護に向けて相談窓口を設置か

ダバオ市議会労働雇用機会委員会(Labor and employment opportunities committee)委員長Pamela Librado-Morata氏は、ダバオ市労働者保護開発相談窓口(Davao City Workers Protection and Development Desk)の設立を目指し、条例の制定を推進している。

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Morata氏は、相談窓口の目的はバランガイ(最小行政区画、村や町内会)レベルから、労働者の権利を保護、推進していくことだと、9月3日の市議会での演説で説明した。相談窓口には、統計数値や相談内容などから、多角的に労働環境に関するデータを集める役割もある。データを有効活用し、労働者の権利保護を目的とする国内外のさまざまな機関と連携を取り、労働者へのサービスネットワークを作り上げることが最終的な目標だ。………….
 
続きを読む:https://davawatch.com/articles/2019/09/19/14323.html

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