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米韓制服組トップが軍事委員会、GSOMIAも議題に

 
北朝鮮は前日、米国が来月予定する韓国との合同軍事演習を強行するなら報復すると警告した。最高指導機関である国務委員会が異例の声明を発表した。ただ、詳細には踏み込まなかった。[nL4N27T3V3]
 
23日午前0時に失効する日本と韓国との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても話し合われるとみられる。
 
ミリー議長は在韓米軍の駐留費用の分担にも言及するとみられている。
 
韓国軍の報道官は「ミリー議長は、駐留費用の韓国側の負担拡大とGSOMIA維持に重点を置くとみられる」と述べた。
 
14日午後にはエスパー米国防長官も訪韓し、15日に鄭景斗国防相らと米韓定例安保協議(SCM)を開く予定。
 
ソース:https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49029.html